2013年4月19日金曜日

シェアケアハウス♪

 今後10年20年後、日本は戦後のベビーブームと現代の少子化で、超老人大国になってしまう。私もその老人の一人にならざるを得ないのはとても悔しいが誰も逃げられない事実。
人口は大凡30%減。

 私の考えでは、歩ける高齢者の行動範囲は半径約100m、これで一つのコミュニティーを作り上げ、現代には不足がちな近所づきあい、世代を超えたコミュニケーションが必要になって来るのではなかろうか!?っと言うよりそうしなければ、街が成り立たなくなってしまうしこれからの日本の在り方の様にさえ思える。

 先ずは、若者にちょいと人気なシェアハウスを、決めた地域に数十個作る。基本的には駅の側、バス停の側になるのだろうが。まだまだ街中しっかりとした建物はあるから、それらを利用しない手は無かろう。と同時に、荒廃した廃屋、荒地、空き家の撤去を行政でやらなければならない。その上で地権者との色々な交渉事が出てくる。出来る事なら地続きで市が購入すべきではなかろうか?!
シェアハウス数軒に必ずケアハウスを配備して、一つの小さなコミュニティーをつくる事。この中で人付き合いが出来て行けば、いずれ街は新しい形で蘇るだろう。
「ばあちゃん、薬取りに入って来てやるよ~♪」とか
「こんなにできちゃったから、おすそ分け~♪」とか言う物が近所づきあいの基本なのである。

 これは佐野の街中だけの話ではない。
何処の地町村でも直面するであろう、人口減少・高齢化社会、への対応の仕方ではなかろうか?!
選挙期間中、茂木大臣が激励に来てくれた時の1枚.
茂木大臣が初の選挙の時、私の母親を中心に多くの方が動いていた事を今更ながら思い出す。
選挙終わったんだからこの写真出してもイイんだよね!?ダメだったら誰か教えてぇ~


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