2019年8月29日木曜日

謎の鳥の死。5G導入地域で起きた恐怖の悲劇。

謎の鳥の死。5G導入地域で起きた恐怖の悲劇。5Gが引き起こす健康被害の可能性と日本への本格導入が進む前に知っておきたいこと


謎の鳥の死。スマホなどの5G導入地域で起きた悲劇。5Gが引き起こす健康被害の可能性。日本への本格導入が進む前に知っておきたいこと。


私たちにとって、今や携帯電話などで使用される電波は、なくてはならないものになっています。

3G以降は革新的な進化とも呼べるもので、携帯電話で扱うことのできるデータ量が増えたことによる恩恵は、様々なサービスを生みだすキッカケにもなっています。

そういった点では、”現代人の生活を支えるために”大容量のデータ通信を支えるための電波が必要であることは間違いありません。

しかし、現在運用されている4Gから新たな5Gへの進化では、果たしてどの程度の人々が恩恵を受けられるのでしょうか。

また、使用する電波帯が変わることによるリスクも世界的に懸念されています。
そこで、2020年春を目途に導入の予定されている次世代規格5Gについて、少し調べてみました。

次世代通信規格5Gの導入について

3G&4Gと5Gで使用する電波帯の違いとは?


現在日本の大手キャリアでは、3G、4Gにおいて800MHz~3.5GHz帯の周波数を利用しています。

周波数がもっとも低い800MHzは俗にいう“プラチナバンド”であり、繋がりやすい周波数であることから、現在も重宝されているといった状況です。

通信に使用する周波数は高くなるほど直進性が高くなり、透過性が下がります。
結果として、障害物に弱く繋がりにくくなる、といった特性があることから、現在は幾つかの周波数帯を切り替えながら、最適な電波状況になるように手元の携帯電話が調整してくれています。

一方、新たに導入される5Gの周波数は、これまで使用していた周波数帯よりも、更に高い周波数帯に切り替えられます。

具体的には、現在総務省が3.5GHz/4.5GHz帯と、28GHz帯を予定しています。

2G以降で使用の電波には既に“発がん性”が認められている


携帯電話やWIFIなどで既に使用している周波数帯の電波には、既に発がんの可能性が認められているとい事実は、この問題に関心のある皆様であれば既にご存知かもしれません。

しかし、実は少し前にある研究で「確かな発がん性がある」という実証がなされた、という事実はご存知でしょうか。

このような結論を出したのは、アメリカ保健福祉省が進めてきた公衆衛生プログラム(アメリカ政府が進めている国家毒性プログラム)による研究結果
そしてイタリアで環境毒性に関する研究を行うラマツィーニ研究所の研究結果の2つとなっています。

いずれも小規模の研究レベルではありません。一方は政府が推進する研究であり、もう1つは”環境毒性の研究における権威”とも呼べる研究所のものです。

これら2つの大きな研究結果が公表されたことによって、今後、”特定周波数帯の電波が持つ特殊な有害性”に関する議論は、新たなステージに進む可能性がみられます。

また、既にこのような結果が公表された事により、著名な医学者が”携帯基地局”や”携帯電話に使用される電波”に対する懸念の声をこれまで以上に上げている所です。

日本ではこのような結果が大きく報道されるような事は今後もないかもしれませんが、できるだけ多くの方に”携帯電話に使用される電波・電磁波”の有害性を知って頂ければと思います。



5Gは必要?日本が導入を進める理由


2020年の春頃を目処に、国内でも5Gを導入しようという動きがスタートしていることは冒頭で述べた通りです。
オリンピック開催に向けて整備したいという話が根底にあるようですが、この動きがより具体的に進んで行くのは2019年の秋以降と言われています。

5Gを導入する目的に関しては、増え続けるトラフィックに対応する為、今後も進んで行くIT系サービスの普及にあたり”より大容量のデータ通信網を整備しておく必要があるため”と言われていますが、本当に一般消費者が必要としているかどうかは、定かではありません。

携帯電話は私たちに確かな利便性をもたらしました。
今でも3Gや4G、Wifiといったサービスが提供されている事により、多くの方が様々な面で助かっていることは間違いありません。
しかし、5Gの導入に関しては、少し考え直してみた方がいい点もあるのではないかと思います。

その理由について、次以降に述べていきたいと思います。

5Gの導入試験を行った街で起きた出来事

オランダで試験直後から起きた悲劇


オランダのデンバーグ駅において、5Gを使用した試験が行われたことはご存知でしょうか。
この試験では、実際に5Gを使用した結果「有害あるいは問題のあるような現象が起きるかどうか」を確認するというものでした。

結論から言えば、ここでは悲劇とも言えるような出来事が起きています。

5Gの放射直後より、木に止まっていた鳥が落鳥し、死に絶える。近辺で優雅に泳いでいたアヒルが突如羽ばたき逃げる、あるいは水面に頭部を潜らせるといった行動を取る様になったのです。

また、5Gアンテナが設置された場所から数百メートル以内において、鳥の突然死が始まりました。

日々数十羽以上も”不審死”する鳥が増えたことにより、試験場所近くの公園は”一時的に閉鎖”までされたのです。

これらの問題について、現在は”5Gの試験と関連があるかは不明”とされていますが、非常に大きな問題が生じているとして、数多くのメディアでこの問題が取り上げられています。

米では消防士達が体調不良を訴え、メディアでも異例の報道が…


5Gの試験に関しては、オランダ以外でも既に行われていますが、アメリカでは”メディアが異例の報道を行う”ほどの大ニュースとなりました。

その報道を行ったのはアメリカのサクラメント局というテレビ局ですが、内容は「5Gを使用することは、健康に対するリスクが生じる懸念がある」というものです。

この報道が行われるキッカケとなったのは、5Gの試験が行われたサクラメント市において生じた”消防士達の健康被害”です。

消防士たちは頭痛、不眠、記憶あるいは意識への障害といった症状が突如出始めたのですが、その原因が当初は分かりませんでした。

しかし、ある時に消防署を引っ越すことになり、その時に初めて”前の消防署の外に5Gアンテナが設置されていた事に気付いた”のです。

つまり、消防署の外に5Gアンテナが設置された直後より、消防士達の心身に健康被害が出ていた可能性が高いということです。

海外での反応は?イギリスやスイスでも5Gの使用に関する疑問の声が挙がっている


オランダやアメリカの例だけでも”5Gの安全性を再度充分に検討する必要性がある”ように思われますが、その他にもイギリスやスイスで5Gを問題視する動きも出てきています。

イギリスでは、ゲーツヘッドの街に「5Gの基地局機能を持ったLED街灯」が導入されましたが、それ以来様々な問題が生じています。

それは不眠症や鼻血といった問題に始まり、死産や流産の増加といったものも報告されています。また、この問題に対する報道は既に英BBCが行っているという状況です。

ここで一つお伝えしておきたいのですが、5Gは冒頭で述べた通り”透過性が低く高出力”という特性があります。
そしてもう一つ、”基地局を一定距離ごとに設置する必要性がある”のです。

その距離はおよそ数百m単位とも言われており、5Gの導入が進めばイギリスのLED街灯のように、街中の街灯が5G基地局になる可能性があります。

そうなれば、私たちはこれまで以上に”基地局と接近した状況で生活をすることになる”でしょう。

また、アメリカやオランダ、イギリス等で生じた様々な事例と同様の事態が、国内で生じる可能性も十分に考えられるのです。

今後は5Gによる電波被害を防ぐ方法の入手が必要かもしれない


これまでよりも高い周波数帯を使用する5Gは、想像以上の被害を生じさせる可能性があります。
海外で生じた事例をベースに改良され、もしかしたら問題のない範囲での活用が行われるかもしれませんが、やはり危険”かもしれない”ことを念頭において、リスクを避けるように行動した方がいいでしょう。

私自身は、少なくとも5Gの本格的な導入が進む前に”電磁波スモッグを除去するタイプの機器”を手に入れようと考えています。

国内外には”携帯やWifiの電波が持つ有害性を減衰あるいは消去する効果のある機器”などが販売されていますが、こういったものを購入する際には”第三者機関で適切に評価された信頼できるもの”を選ぶのがベターです。

5Gに対する様々な議論が広まる中、今後どのような方向性に進んで行くのかは分かりませんが、健康被害あるいは健康被害が生じている可能性がある、と疑われるような状況でのサービス提供には少し怖いものがあります。

もしも5Gの導入が止まらないのであれば、恐らく私たちは何らかの対策を”食以上に”積極的に講じる必要性があるでしょう

2019年8月20日火曜日

理想だよね!もうやってるし♬

日本ではじめて自然栽培の給食を取り入れた学校「羽咋市」。農薬に頼らず、自然栽培を選ぶことは、戦争に反対する意思表明でもある。


日本ではじめて自然栽培の給食を取り入れた学校。
石川県羽咋市。

「自然栽培」とは肥料・農薬には頼らず植物と土の本来持つ力を引き出し、永続的かつ体系的な農業のこと。
 
まだまだ慣行栽培の農産物の供給が圧倒的に多いが、「自然栽培」「有機栽培」は、慣行栽培のものよりも環境にも身体にやさしい。という認識は公認のものになりつつあるのではないだろうか?

しかし、自然栽培の米や野菜はまだまだ手に入りにくい。

そんな中、石川県羽咋市が2016年1月29日、

日本で初めての自然栽培の米と野菜を使った給食

を市内全小中学校の児童・生徒1455人に提供した。

メニューは

ーごはん
ー菊いもとにんじんのキンピラ
ー能登の里山汁
使用された米、菊いも、にんじん、里いもは自然栽培農法で収穫されたものを使用。

給食当番_(3585013233) (羽咋市HP:http://www.city.hakui.ishikawa.jp/sypher/www/info/detail.jsp?id=6554)
 

その羽咋市は、どんなところなんだろうか?

将来的には、全国で自然栽培の作物を使った給食を食べられる日がくるのだろうか?

世界農業遺産登録

2011年6月、石川県能登半島の「能登の里山里海」が日本で初めて世界農業遺産に登録された。
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世界農業遺産とは、2002年、食料の安定確保を目指す国際組織「国際連合食糧農業機関」
によって開始されたプロジェクト。

目的は、近代化の中で失われつつあるその土地の環境を生かした伝統的な農業・農法、
生物多様性が守られた土地利用、農村文化・農村景観などを「地域システム」として一体的に維持保全し、次世代へ継承していくこと。

「能登の里山里海」HPによると、
「能登は、地域に根差した里山里海が集約された地域であり、
今回の「能登の里山里海」の認定は、その総合力が高く評価されたものです。
農林水産業とそれに関連した人々の営みのすべて、
いわば能登の里山里海で育まれる暮らしそのものが「世界農業遺産」として認定されたのです。」
つまり、羽咋市のある能登半島は、
生活そのものが、維持していく価値のあるもの

と認められ、それを生かした地域づくりを世界で推奨されたのである。

そんな中で、なぜ羽咋市は「自然栽培」に力をとり入れるようになったのだろうか?


奇跡のりんごを生んだ木村さんの講演会を開催。

実は羽咋市はUFOのまち。UFO資料が充実したNASA特別支援施設の宇宙科学博物館コスモアイル羽咋もある。
UFOと言えば、

「奇跡のりんご」の木村秋則さんが

UFOと縁があることは有名。

自身の著書の中でUFOを見た話を載せている。そんなUFO繋がりか2010年、北陸で初となる木村さんの講演を開催。

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それをきっかけに、木村さんによる自然栽培実践塾を開講。
その後、「のと里山農業塾」として、市内外・県内外から多くの人集まり、自然栽培農法を学び、各地で無農薬・無肥料の米づくり、野菜づくりに励んでいるという。
2015年には再び木村さんの自然栽培セミナーが行われ、「一歩前に出る生き方で、日本から世界に向けて農業ルネサンス(復活)を発信していきましょう」と鼓舞されている。

愛媛・神戸産の安心安全な炭と水を活用したクリーンな土壌で作る農薬不使用野菜 8〜20袋セット
¥ 3,880 ~ ¥ 7,440 (税込)

給食で未来に繋ぐ、自然栽培への意識

自然栽培給食の実施によって、さらに「自然栽培」への関心が高まった

しかし、現状は、多くの農家が朝から除草剤散布。
あぜ道は枯れ草。

自然栽培の田畑はごく限られた場所だけだと言う。

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それも、そのはず、石川県も米生産高上位の県。
日本国民の米供給を支えるには、自然栽培だけで賄うにはまだまだ時間がかかって当然である。
しかし、この自然栽培給食の実施によって、さらに「自然栽培」への関心が高まっているという。

羽咋市の強みは行政とJAの共同企画

農薬や化学肥料を販売する側のJAが自然栽培を斡旋するのは、例を見ない。


給食を食べた子供たちにとっては、

自然栽培がどんなものか自分たちが普段食べているものはどんなものか
自分たちの住む市がやろうとしていることはどんなことなのか


考えるいいきっかけになったのではないだろうか。

給食は、美味しさが満足度に繋がりやすいが、

何を美味しいと思うかの味覚も、子供のころに育まれるもの。

「食育」というのは、生まれた時から始まっていて、幼少のころに食べたものが将来の体に大きく影響しているとともに、
幼少からの食習慣が将来の食習慣に直結する場合が多い。


  
今回の給食で、子供たちは何を感じたのだろうか?

将来、自分や自分の家族の健康を考える時、「医者や薬を選ぶ」のではなく、「自然栽培の野菜を選ぶ」という選択肢も持ってほしい。

オーガニック野菜 
そのためにも、1日だけでなく、継続した自然栽培給食の提供に期待が走る。

「自然栽培推進係」を市に設置。

また、市では、全国初の「自然栽培推進係」を設置し、
新規就農者への農地斡旋や住宅支援などに積極的。
行政が自然栽培や有機栽培に積極的なことは、羽咋市民以外の国民の注目を浴びている。

東日本大震災以降の移住ブームで、各自治体の移住支援や新規就農者支援も拍車がかかっているようだが、
やはり、自然栽培に対して理解があるのと、ないのとでは移住後の生活への不安に大きく影響するのだろう。

少しずつ、移住者も増えているようだ。

人口減少に歯止め!?

目先の利益よりも将来の存続を見据えた対策をしなければもはや生き残ることはできない。


日本は、世界が人口増加で苦しむ中、

2008 年から人口減少が始まっていて、加速度的に進むと予想されている。


地方都市では既に、若い世代が東京圏等へ流出する人口の社会減少も、
出生率が低下する自然減少も都市部に比べ急速に進んでいる。

羽咋市も そんな地方都市のひとつ。

市は創生戦略の中で将来都市像を

「みんなで築きます 活力にあふれ、人や自然を大切にするまち はくい」

と位置づけ、

「質」の高い雇用の創出による地域産業の創生 や
地域資源を生かした持続可能な「まちづくり」の推進などを基本視点としている。

そこで、注目したのが

「自然栽培」

ではないだろうか。

もちろん、木村さんとの縁があってこそかもしれないが、

目先の利益よりも将来の市の存続を見据えた対策

に力を注がなければ、生き残る道はないのかもしれない。

各市は、安全な食の生産地として名を挙げることで、雇用創出や活気につながるのではないか?


「食の安全」が叫ばれる昨今、
「安全な食の生産地」として、名をあげることが、その町を活気着かせ、雇用創出、定住促進に繋がる

という事例となれば、多くの自治体においても、こういった動きは活発になるだろう。

今後の動きが気になる羽咋市だが、市は2016年3月13日(日)東京都杉並区に、自然栽培に特化したアンテナショップをオープン。

みらい農業 はくい放送局
東京都杉並区方南2-4-28
営業時間:10時~18時
定休日:月(時期により変更あり) 
電話番号:03-6383-2333

アンテナショップは、自然栽培の農産物の販売以外に、市の観光、移住・定住のアピールといった情報発信の場、都内の消費動向の情報受信の場などとしての役割も担う。
これで、ますます羽咋市へのIターン、Uターンへの動きが高まってほしいのだが・・

チェルノブイリ原発事故を経験したロシアの科学者が開発、農薬や空気中放射線量を測る「有害物質チェックマシーン」8種
¥ 14,312 ~ ¥ 23,384 (税込)

自然栽培・有機栽培の時代へ

今までの日本と、これからの日本

茶畑 
羽咋市だけではない。
大分県臼杵市も市で有機農業に力を入れている。
その他、多くの地方自治体で、安全な食に注力している。

今や、「環境のため」「健康のため」「美味しさのため」といった理由だけで
自然栽培や有機栽培を選ぶ時代ではなくなったのかもしれない。

いかに、農業地区に人口を留めるかの手段になりつつあるように感じる。
今までは約一億三千万人もの人口の食料を小さな島国の日本で賄うために、

生産量が重要視されてきた。

慣行栽培あっての、自然栽培、有機栽培。
現代の食品消費スタイルからいって、手間や時間がかかり、生産量も安定的でない自然栽培、有機栽培だけで、全人口分の農産物を生産することは不可能に近い。

しかし、少子高齢化に伴う人口減少は今後もますます進むと予想されており、

量よりも質が優先できるようになってきたのかもしれない。


私たちが考えなければいけないのは、自然栽培、有機栽培だけにこだわるのではなく、農業全体を通して、

いかに、生産し、いかに消費するか。


その意識の変革を求められているように、思う。

農薬、肥料は何のために使われてきたのか?

戦争の産物である農薬。農薬や化学肥料は、戦争とともに発達

 
そもそも、いつから、慣行農業は安全ではなく、自然栽培・有機栽培は安全になったのだろうか?

農薬と肥料の歴史は長く、農薬は805年、肥料(堆肥)は鎌倉時代ごろに使用されはじめたと言われていて、
病害虫から作物を守り、収穫量の増加を目的に、工夫、研究、使用されてきた。
だからこそ、国が栄え、安定した食生活を送る習慣ができたと言える。

しかし、19世紀に入る前までは、大きな成果はなく、使用されていたものも、
今でいう、有機栽培に近い状態であったと考えられる。

農薬や化学肥料は、戦争とともに発達した

と言っても過言ではないほど、戦前、戦中、戦後の食に大きな影響を与えている。

農薬や化学肥料は火薬や毒ガスになり得るため、
戦中は使用が激減し、戦前、戦後は食料生産のため、大量に使用されたようだ。

日本から、武器を作らない工夫を

今日もオーガニックという選択を。

野菜たくさん 
そんな状況の中、全ての農家が「自然栽培」「有機栽培」を選ぶことができただろうか?

もし戦後、農薬や化学肥料を使って、多くの作物を育てる農家がいなかったら、どうなっていただろうか?

そして、これからの私達に、農薬や化学肥料は本当に必要なものなのだろうか?


8月15日は終戦日。今までの「日本」と、
これからの「日本」について、食を通して考え直したい。


自然栽培、有機栽培を選ぶということは、戦争に反対するということ
でもあると思う。

日本から、武器を作らない工夫を。

今日もオーガニックという選択を。