2019年11月24日日曜日

県内バス無料化実験

県内バス全無料化「1世帯月1000円負担で可能」 熊本で1日やってわかったこと

乗りものニュース / 2019年11月24日 6時0分
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「SAKURA MACHI Kumamoto」をバックに走る九州産交の高速バス(2019年9月、成定竜一撮影)。
熊本県内全域で実施された「県内バス・電車無料の日」により、公共交通の利用者は普段の2.5倍増、市街地の渋滞長は半減するという結果になりました。1世帯あたり月1000円負担すれば、通年の実施も可能という試算も出ています。
「県内バス・電車無料」、対象は4694便にも
 2019年9月14日(土)、熊本県で「県内バス・電車無料の日」が実施されました。県内の路線バス、市電などを(JRなど一部の鉄道と、高速バスなど一部のバス路線は対象外)、誰でも1日無料で乗車できるというもので、県内最大のバス事業者である九州産交グループが企画したものです。
 計4694便が対象という類を見ない大掛かりな企画で、熊本電鉄など九州産交以外の事業者の運賃減収分も、九州産交グループが負担しました。この日に九州産交グループは、国内最大級のバスターミナルだった熊本交通センターの跡地に、商業施設「SAKURA MACHI Kumamoto(以下、サクラマチ)」を開業しました。その認知拡大や、開業初日における駐車場の混雑対策を目的に「電車・バス無料の日」が実施されたのです。
 ただ、長期的な視点に立つと、より大きな目的が隠れていることに気づきます。サクラマチが立地するのは、旧城下町エリアで、市役所や繁華街に隣接する熊本の中心市街地です。地方都市の中心市街地は、近年、郊外に続々と建設された大型駐車場付き商業モールの影響を受け、全国的に衰退傾向にあります。一方、郊外の無秩序な開発は、上下水道の整備など行政コストの効率を下げることから、政府も「コンパクトシティ」政策を掲げ、中心市街地の再活性化を促進しています。
 そうしたなかで行われたサクラマチの再開発事業は、郊外が消費活動をリードした平成という時代の、「その次」の地方都市のあり方を模索したものでした。「ひとりに1台」のマイカー所有が普通の「クルマ社会」となった地方都市で衰退が進んだのは、中心市街地だけではなく、路線バスなどの公共交通も同じです。「バス・電車無料の日」は、中心市街地と、そこへ人を運ぶ公共交通という「双子の衰退」を挽回するきっかけづくりでもあったのです。
バスは軒並み超満員! 「無料だから乘ってみた」人多数
「無料の日」の朝、県内各地から熊本市街に到着する路線バスは軒並み、乗降口のステップまで超満員でした。午後には、道路中央部に設けられた市電の停留所から、電車を待つ人が車線にあふれかねない混雑ぶりに。サクラマチの1階に新設された桜町バスターミナルでは、夕方以降、全ての乗り場に帰宅客の長い列ができ、各事業者から応援に出た社員らが整理に追われました。
 しかし、単に「大勢にバスを利用いただいた」というだけではもったいない話です。そこで、熊本大学の溝上章志教授や熊本市のサポートを得て、ヤフーのデータソリューションサービスのチームや、交通分析を得意とするトラフィックブレイン社(東京都千代田区)らがビッグデータの分析を行いました。バス、電車の利用実績のほか、県警が提供する交通量、ヤフーが提供する人の流れを示すデータ、商店街の来訪者数など数多くのデータを総合的に分析したのです。
 その結果は、大変興味深いものです。まず、当日のバス、電車の利用者数は約25万人と、ふだんの土曜日の2.5倍になりました。サクラマチのほか、老舗百貨店や大きな商店街が並ぶ中心市街地の来訪者数は1.5倍に増加。とりわけランチタイム(12時台)には約2倍を記録しました。九州産交グループでは、「無料の日」の経済効果を約5億円と推計しています。
 その一方で、渋滞の長さ(最大渋滞長)は59%も減少しました。バスの乗客アンケートでは、「日頃は公共交通を利用しない」人が約36%を占めています。現実に、乗車時に整理券の取りかたがわからない乗客も目立ち、「無料だから乗ってみた」という人が多い印象を受けました。
 むろん、「無料の日」をいちど実施したくらいで、通勤や買い物にクルマを使っている人がいきなり公共交通を使うようになるとは思えません。しかし、きっかけさえあれば、普段は使わない人がバスに乗ってくれるし、郊外のモールではなく中心市街地にも出向いていく、ということを示した意義は大きいと考えられます。九州産交グループも、「公共交通の利用促進や渋滞緩和に、一定の手ごたえを感じる」としています。
県内バス通年無料は「1世帯月1000円で可能」
 九州産交グループの試算によると、熊本県内の路線バス運行に関わる年間コスト(各社の運賃収入と、赤字に対する補助金の合計額)を県内の総世帯数で割ると、1世帯当たり約1万2000円。つまり、各世帯が毎月1000円、何らかの形で費用負担すれば、路線バスを通年で無料にすることができる計算です。
 もちろん、国や自治体の財政が厳しいなか「税金から月に1000円負担して」と言っても、かんたんではありません。人口密度が比較的大きくバス事業の効率のいい地域と、そうでない地域とで、環境も大きく異なります。さらに、「税金で負担しているんだから」と、全ての県民が「ウチの集落にも無料路線バスを」と主張したら、月に1000円どころの負担額では到底間に合いません。
 ただ、この指摘が、わが国の公共交通、とりわけバス業界のあり方を考えるうえで示唆に富んでいることは間違いありません。
 日本では、戦後、路線バスなどの公共交通を、主に民間事業者が担ってきました。自家用車が現在ほど普及する前、地方の路線バス事業は「儲かる」ビジネスだったのです。しかし、全国の路線バスの輸送人員はピーク時の約4割にまで減少しています。地方のバス路線の多くは赤字となり、国や自治体の補助金が投入されています。バス事業者が中心市街地に多く保有する不動産の価値も低下し、「副業」の収益性も悪化しました。路線バス事業者の経営と、現状でも多くの税金が投入されている地域公共交通の路線網とを、人口がさらに減る中でどう維持するか、真剣に考えるべき時期が来ています。
 サクラマチの開業は、地方都市において、鉄道駅周辺や郊外ではなく、旧来の中心市街地において行われた珍しい大規模な再開発事業です。前例のない「県内バス・電車無料の日」と合わせて、人口減少時代の日本社会のあり方を問う取り組みであると言えるでしょう。

2019年11月22日金曜日

アウトリーチ、そうそう、出向いていけばいいのよ何事も!

BLOG
2019年11月21日 11時35分 JST | 更新 2019年11月21日 11時35分 JST

明石市の「おむつ宅配」は何がすごいのか

役所の窓口で支援が必要な人を「待っている」福祉を脱却し、行政側から声をかける「アウトリーチ型」福祉へ。

こんなニュースがSNSを駆け巡りました。
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兵庫県明石市は来年4月から、市内の0歳児におむつを無償提供する方針を固めた。母子の健康状態や虐待の有無をチェックする見守り活動と組み合わせることで育児支援につなげる。同市によると、おむつの無償提供は兵庫県内初。虐待予防を兼ねた取り組みは全国でも珍しい。
子育て世帯の負担軽減が目的。事業費は約1億円を見込み、補正予算案を12月議会に提出する。
0歳児1人につき、紙おむつ1カ月分(2パック分、3000円程度)を月1回程度、市が選定した業者に宅配してもらう。おむつが必要ない世帯には、同額分のおしりふきやミルクなど子育てに使う日用品を提供することも検討する。0歳児は年間2900人程度を見込む。
宅配するドライバーには子育て経験のある女性を充て、親子の様子やサービスの利用状況などチェック項目に沿って確認してもらう。情報を踏まえ、市が必要に応じて保健師を派遣したり、相談窓口を紹介したりする。
厚生労働省の調査によると、2016年度に虐待で死亡した子ども49人(心中を除く)のうち約65%が0歳児で、最も多い。母子が孤立しがちで虐待が発覚しにくいのが要因とされる。泉房穂市長は「最も支援が必要な時期の母子の孤立化を防ぎたい」とし、明石こどもセンター(児童相談所)と連携して虐待防止につなげたい考えだ。
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これはすごい。

何がすごいか、というと、これが通常の行政福祉施策と異なり「アウトリーチ」である点です。

【従来の福祉】

日本の福祉は基本的には「お店モデル」です。
「もし困ったことがあったら、役所の適切な課を自分で探し、9時から5時までの間に直接訪問し、そこで申請書を手書きでしっかりと書いてくれたら、なんらかの福祉サービスを提供しますよ。待ってます。」
という型です。

これは、「自分の困っていることがしっかり分かり、役所に日中行くことができて、そこで申請書を日本語でしっかりと書ける」人にとっては、問題の無い仕組みです。
しかし、多くの困っている人は、
・自分が何に困っているか、はっきり分からない
・困っていることを、周りの誰にも知られたくない。見られたくない
・役所に行って嫌な思いをしたり、無力感を味わったことがあるので、行きたくない
・行く気になったとしても、役所に9時5時の間に物理的に行けない
・申請書を書けない。あるいは書くのに非常に苦労する
という状況で、お店モデルではそうした人たちをとりこぼしてしまいます。

そして困っている人の困りごとがものすごく大きくなったり、虐待死や自殺、暴力事件や事故などが起きてからでないと気付くことができず、その時には手遅れか、介入に非常に大きな労力がかかるようになってしまうのです。

 

【アウトリーチ】

そこで注目されるようになったのが「アウトリーチ」という手法です。
これは従来の待ちの姿勢の「お店モデル」に対し、「出張っていく福祉」の形です。
ソーシャルワーカー等が、その困っている家庭にドアノックし、あるいはホームレス等に対しては路上まで出て行き、あるいは街頭に出て行って非行少年に声がけをする、というようなスタイルです。
海外の事例をご紹介しましょう。

 

【アウトリーチによって虐待が5割減る】

アメリカでは1974年に、一時保護など早期介入を進めるための児童虐待防止法が成立しました。
しかし米国の虐待対策に詳しい山梨県立大の西澤哲教授によると、保護しても里親に定着しないなどの問題が明らかになり、2000年代に入ると予防の重要性が認識されるようになりました
特に盛んになったのがアウトリーチです。初産・低所得の家庭に2歳まで家庭訪問を続けると虐待が約5割減るなどの実証結果が積み重なり、寄付金などで活動するNPOなどが取り組みを広げました。10年、オバマ政権が5年間で約15億ドルの連邦予算を初めてつけ、今では約18のプログラムが助成対象になっています。
全乳児を看護師が訪ねる、リスク家庭に集中的に通うなど、メニューは様々。各地で子育てや福祉などの支援者が情報交換して、当事者を必要なプログラムにつなげています。(*)

【こども宅食】

一方、日本でも、「こども宅食」 https://kodomo-takushoku.jp/ )という低所得の家庭に食品を届けながら、悩みや相談に乗り、社会的資源に繋いでいくアウトリーチが、文京区において2018年からフローレンスも関わって行われています。

食品を持っていく「こども宅食」という形にしたのは、工夫の結果です。というのも、普通にアウトリーチしようとしても、例えば行政の人が何も用がないのに「こんにちは、ちょっと話を聞かせてください」とピンポンと来ても、困難な状況にある人は、「来てくれてありがとう!ようこそ!」とは思わないから。
それどころか、「怖い」「子どもを取り上げられてしまうのではないか」「面倒くさい」と拒否したくなってしまうわけです。
ただ、美味しそうな食品を笑顔で、近所に知られないように「普通に」届ける仕組みは、「会うインセンティブ」を提供できます。またその仕組みを通じて、信頼関係が築かれ、行政情報や支援も受けやすくなるのです。
こども宅食は文京区から、現在佐賀、新潟、長崎、宮崎等に広がっています。
宮崎県三俣町の社会福祉協議会の松崎さんは、こうおっしゃっていました。
「社協もアウトリーチはしないと、とずっと思っていたが、アウトリーチをどうやれば良いのか、というのは示されていなかったし、よく分からなかった。しかし、食品を届ける、というシンプルなフックを通じて、アウトリーチができる、というのは眼から鱗だった」と。

 

【未整備のアウトリーチ】

日本では、まだまだアウトリーチをしている実践例は数が少ないです。厚労省の補助メニューでも、何かの施設に来て相談を受ける、というようなものはたくさんあれど、アウトリーチに利用できる補助はほとんどありません
今回、明石市が「おむつ配布を通じたアウトリーチ」をやり始めたのは、こうした文脈から見ると、本当に「センスが良い」と驚嘆せざるを得ません。
産後に保健師さんがやってくる「こんにちは赤ちゃん事業」は今でもありますが、「保健師さんに虐待だと認定されたらどうしよう」と、やや緊張させてしまっているケースもあります。
それに対し、産後の大変な時期に、必需品のおむつを届けに来てくれるのはとても嬉しいし、「会い方」も自然です。問題点を追求される感じもありません。
(先例はあるようですが)新たなアウトリーチメニューが明石市で生まれたことは、本当に嬉しいし、泉市長に拍手を送りたいな、と思います。

 

【まとめ】

明石市でセンスよく「おむつ宅配」が始まりまったのは、素晴らしいことです。
一方で、先進的な自治体や事業者の努力に任せるだけでなく、国がアウトリーチメニューを整備していくことが、全国にアウトリーチが広がることに繋がっていきます。
ぜひ、国はアウトリーチの制度化に取り掛かっていただけたら、と思います。
それが大きな事件が起きる前に、予防的に介入し、芽のうちに家庭のリスクを摘むことに繋がっていくのですから。
  
(追記)
日本のアウトリーチの先進事例、こども宅食はふるさと納税で運営されています。
応援は、以下のURLから。
「こども宅食」全国展開化を支援! 
https://florence.or.jp/gcfsaga2019

宅食モデル発祥の文京区を支援!  
https://florence.or.jp/gcfbunkyo2019
(*)朝日新聞デジタル2019年8月12日「児童虐待、米国は「介入から予防へ」家庭訪問で5割減」より要約・抜粋
この記事は、2019年11月20日「明石市の「おむつ宅配」は何がすごいのか」より転載しました 

2019年11月5日火曜日

ビワの種を食べないように言われているのは癌が治っては困るから!癌以外の細胞は酵素が働くので無害!


アメリカ政府は1990年、「代替療法に比べて、抗がん剤、放射線、手術のがんの〝3大療法〟は無効かつ危険」と裁定を下した。だが、日本の医学界はこの裁定を無視し続けている。

◎世界のメディアは黙殺、日本は一字も伝えず

巨大利権にかかわる情報はこのように完全に封殺されて、世界の市民に届くことは 絶対にない

OTAレポートが発表されて以降、欧米のがん治療分野の流れには、変化が見られた。インテリ層を中心に、抗がん剤や放射線治療を拒否する患者が増え、食事療法や心理療法など、古来の伝統治療に向かっていったのである。
その結果、毎年がんの死亡者が、数千人単位で減り続けてきている。

抗がん剤は「マスタードガス」という物質を、主原材料にしています。
 
第一次世界大戦で初めて使われた化学兵器のようです。

抗がん剤の説明書には、ちゃんと「ナイトロジェンマスタード」二次発癌と書いてあります。 


つまり、これは「増癌させますよ(癌が増えますよ)」という意味です。

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『日本は欧米で売れなくなった抗がん剤の在庫処分場!』
https://16296315.at.webry.info/201510/article_7.html

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(管理人) OTAレポートが発表された1990年以降に交差しはじめていますね。

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http://www.biwagenki.jp/blog/cat51/ より
30歳の息子の嫁が定期検査で子宮頸がんと診断されました。
腫瘍の数値は10段階で「9」とかなり高いものでした。
親としてなんとかしてあげたいと、びわの種の粉末を勧めました。
嫁は粉末を小さじ3杯を毎日続けて飲むようにしました。
これが奏功し他に何もしていないにもかかわらず定期検査のたびに腫瘍の数値はぐんぐん小さくなりました。
3ヶ月後には正常の「1」になりました。
(略)
飼い猫が3年前に大腸がんになり余命3ヶ月と言われ粉末びわの種を食べさせていたら治って元気になっていまも元気だそうです
 
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https://blogs.yahoo.co.jp/woodstok5934781/8461197.html より
お父さんは入院を断り、肝臓がんの治療を断りびわの種だけでがんが消えました。
肝硬変による足のむくみ、腫れもなくなりました。
がんを治すのは医師ではなかったのです。
病院ではなかったのです。

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http://topics-today.com/2726.html より
「びわの種の粉末を飲みはじめて一週間後の診察で、肺にあった癌が小さくなってる」との診断結果があった、と知人から、以前に耳にしたことがあるんです。

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http://blog.suzukisaketen.com/?eid=1095069 より
デザイナーのコシノヒロコさんのスタッフのワンちゃんがガンになった時にびわ種の粉末「びわ健」を餌に混ぜて食べさせたら、1か月で治った

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http://blog.gruppe-inc.com/?eid=396154 より
枇杷の葉は、民間療法で有名ですが、 アミグダリンというガン細胞を正常に戻すとんでもない作用を持つ成分が含まれています。
枇杷の種にはナント 葉の1300倍!もアミグダリンが含まれてるんです。
東城百合子さんの「家庭で出来る自然療法」という本によれば「骨髄ガンの患者で、もう助からないと言われた人が毎日朝晩一個ずつ一日二個枇杷の種を生でガリガリかじって食べて、一ヶ月でガンが消えてしまったという事実があります」という記載があります。

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『なぜビワが良いのか』
 
昭和12年頃、大阪大学の安田寛之博士が動物実験でビワの葉エキスの血液浄化作用を実証しました。
安田博士は体重600gの家ウサギを使い、ビワの生葉75gを金属製の円筒の中に入れて加熱し、そこからビワの葉の成分を含んだ蒸気を導き出し、体毛を短く刈った家ウサギの腹部に約9cmのところから吹き付けました。
これにより、家ウサギの濁った血液がわずか5分間で弱アルカリ性に浄化されたというのです。さらに30日間施術したところ、骨組織もしっかりし、体内臓器も健康になり、体重も増加したそうです。

また、大阪大学医学部の小沢凱夫おざわよしお教授の下で、陰茎ガンの患者をビワの葉療法のみで治療した実例があります。背筋、腹部、局所を1日3回1時間ずつ治療したところ、49週間でガン細胞は全滅し、健康な組織が蘇ってきたというのです。

平成14年、高知医科大学の西岡豊教授のグループは、ビワの種子から抽出したエキスに肝細胞の硬化(線維化)を防ぐ強い働きがあることを明らかにしました。人為的に肝機能障害を起こさせたラットに一週間にわたりエキスを投与したところ、肝炎の指標になる血中のAST値が48%、ALT値が39%それぞれ改善し、肝線維化率(肝細胞の変化)も半減していたのです。

これは医薬品でも経験しなかったほどの効果で、そのメカニズムをさまざまな角度から検討する中で、ビワ種エキスには活性酸素を抑える強い効果があることが分かってきました。
西岡教授はその後高知大学医学部にて研究を継続。平成20年には、ビワの種子から抽出したエキスが花粉症などのアレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎の症状を改善する効果があることを明らかにしました。(ビワの種で花粉症改善) 

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(管理人)
「ビワの種」などのキーワードでネット検索すると、政府による「ビワの種子の粉末は健康を損なう可能性があるので食べないようにしましょう」という注意勧告がズラリと出てきます。

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『ガン利権は年間15兆円 国防費の3倍 抗がん剤やめるわけがない』
https://ameblo.jp/don1110/entry-12377766262.html

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http://takapachi1962.seesaa.net/article/442737660.html より
天然のガン特効薬であるレートリルアミグダリンビタミンB17)は、化学療法より優れたガン細胞破壊効果があり、健康な細胞には手出ししない。
大体、化学療法が「療法」と称されること自体、全く馬鹿げている。
化学療法は、健康な細胞もガン細胞も無差別に殺すような毒薬を体内に摂取させるものであって、何ら治療にならない。
これにひきかえ、レートリルは、ガン細胞を選んで攻撃し、健康な細胞には手を出さないのであるから、遥かに優れた天然のガン特効薬である。
驚くべき事だ!どうしてそんなことが出来るのだろうか?
レートリルは、4つの分子から構成されているのであるが、うち2つはグルコース、3つ目は(芳香の原因になる)ベンズアルデヒドで、4つ目はシアン化合物(青酸)である。
「青酸」などと聞いただけで、ちょっとしたショックを感じる向きもあろう。毒薬として有名だからだ。
だが、レートリルに含まれる青酸とベンズアルデヒドは自由分子ではなく、元々他の構成分子と結合しているものだ。
(略)
ガン細胞は、健康な細胞には無い、ある酵素を持っている。
「解放酵素」と呼ばれるベータ・グルコシダーゼである。
この酵素がベンズアルデヒドと青酸の両方を解放させる結果、ガン細胞は破壊されるのだが、これは健康な細胞の場合には決して起こらない。
というのも、健康な細胞は解放酵素を持たないからだ。
その上、健康な細胞にはローダネーゼという酵素があるのだが、この酵素は青酸の自由分子を捕まえ、硫黄と結合させることにより無害化するのである。
硫黄ロータネーゼと結合する結果、青酸はチオシアネートに変わるが、これは無害な物質である。
ガン細胞には、これを行えるだけの硫黄が含まれていないのだ!
天然のガン特効薬であるレートリルには、注目すべきもう1つの側面がある。
グルコース分子を2つ含んでいることだ。
ガン細胞は正常な細胞とは異なり、酸素呼吸(好気的)ではなく、糖発酵(嫌気的)によって生きている。
アミグダリンには2個のグルコース分子が含まれているために、ガン細胞はこれにすっかり惹き付けられるのである。
(略)
1971年に米国食品医薬品局(FDA)がレートリルの販売を禁止しているので、注意が必要だ。
危険物質であると、虚偽の主張をしているのである。
これまたFDAによる暴虐の1例である;
レートリルが危険なのは、ガン細胞およびビッグ・ファーマ(大手製薬会社)の儲けに対してだけであり、FDAはビッグ・ファーマによってすっかりコントロールされ、取り込まれている。
ビッグ・ファーマはFDAの役人を日常的に買収して、連中の化学薬品を承認させているのである。
という訳で、知り合いにガンの人が居たら、この話を広めて欲しい。
レートリルは、最も優れた天然のガン特効薬であろう。

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http://cancer-treatment-with-diet-cure.doorblog.jp/archives/40244323.html より
リチャードソン博士は、杏仁から抽出した液を精製してビタミンB17注射剤を作り、
5年間で数千人の癌患者を治したと発表しました。

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http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=273838 より
アメリカのガン治療の専門医ジョン・A・リチャードソン博士は、
ビタミンB17はすべてのガンに100%近い制御率を示した」として、250例中、248例に効果があった臨床報告を発表、医学界だけでなく一般の人達にも大きな衝撃を与えました。
(略)
■末期ガンに罹っていた人が1日約3~4粒の生種を約2週間食べていたら、完全にガンが消えたという複数の話もあります。

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「国立健康・栄養研究所」の「健康食品の安全性・有効性情報」の「アミグダリンについて
上記資料を冷静に読んでみると、「アミグダリン=毒物」と言っている訳ではなく、
  • アミグダリンを薬効成分とするアンズやモモのにん(種子の中身)が昔から漢方の生薬(杏仁きょうにん桃仁とうにん)として用いられ、実際に去痰・鎮咳などの用途に用いられていること
  • 青酸はごく少量であれば細胞内(ミトコンドリア)の酵素 (ロダナーゼ) の作用により、毒性が弱く排泄されやすい形に変換されること
にも言及されています。また、
  • 報告された健康被害の実例というのは、アミグダリンを抽出・製剤した「レートリル」を数グラム(ウメの仁だったら数百個分)単位で一度に摂取した結果だったこと
が分かります。
アミグダリンはシアン化カリウム(青酸カリ)、シアン化ナトリウムなど、一般にシアン化物と呼ばれる水溶性の無機化合物とは異なり、それ自体が単独で毒性を示すことはありません。アミグダリンを分解して青酸を遊離させるにはベータ・グルコシダーゼという酵素の働きが必要で、この酵素は人の腸内に豊富に存在するものではありません。一度に大量に摂ったりしないかぎり直ちに中毒を起こすようなものではないのです。「長期間摂り続けると体内に蓄積して危険なのでは?」という心配も杞憂で、青酸は砒素などとは違って体内に蓄積することはありません。(参考:国土交通省の水質データベースより

当会に寄せられている様々な「体験談」を見ていただけば分かるようにビワの葉療法の効果は疑いようがありません。
これからは「アミグダリン」という特定の成分のみに注目するのでなく、「ビワの葉」や「ビワの種子」を全体として捉え、その効果を認める必要があるように思われます。

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(管理人)
『医療殺戮』 (ユースタス・マリンズ著) という本に、ガンマフィアによるレアトリルアミグダリンビタミンB17)弾圧の歴史が載っていたので、前回の記事で書き起こしました。
70 年代 頃の話です。リンク先、全文必見です。

医師会と製薬会社がとくに集中攻撃したのは、果実から抽出される抗ガン物質「レアトリル」の製造販売業者であった。
ガンで儲けている製薬会社は、抗ガン剤から莫大な利益を得ていたため、これと競合するいかなる商品に対しても極度に神経を尖らせ、ライバルを脅迫するために「手入れ」をするよう政府機関に依頼した。
 政府職員による襲撃は、たいてい夜中に行われた。
連邦捜査官は武装した特別狙撃体SWATと共に店に押し入って、年老いた婦人を逮捕し、薬草茶の在庫を押収した。

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『代替療法の医師とガン研究者が次々と不審死している その2』
https://ameblo.jp/sacredokinawa/entry-12256823833.html より

2015年6月から始まった代替療法医師の連続不審死は、その後も続いています。その後、60名以上のホメオパシーやカイロプラクティックなどの統合療法の医師が不審死を遂げています。今回取り上げたのは、ガン研究者が多いです。(2017年03月16日の記事)

(管理人)
巨大製薬資本のデイヴィッド・ロックフェラーが高齢により死亡したのは2017年3月20日です。
それ以降は連続不審死は起きていないようです。

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http://cancer-treatment-with-diet-cure.doorblog.jp/archives/40193711.html より
 「アミグダリン」により、まるで『殺虫剤を散布されたハエのように、癌細胞が100%死滅』していく状態を、大阪大学の片瀬教授(大阪大学「片瀬淡 (あわし)」教授)が、顕微鏡にて撮影、発表しています。
(略)
癌治療とは『食事療法』を基本・基軸・土台に置いたその上で、他の様々な自然療法をいろいろと複合的に組み合わせて行ったほうが良いです。
(略)
たった一つの療法しか行っていないと、癌細胞はその一つの療法に耐性を付けやすいそうです。
 しかし、いろいろな療法を様々複合的に組み合わせて行うと、癌細胞はそれらの『複合的に組み合わせた療法たち』に耐性を付けるのが追い付かないようです。

(管理人)他の様々な自然療法については「癌と食養」さんのブログ↓がオススメです。
腫瘍は結果であって、癌の母体は『癌体質』にあります。
体質改善は必須です。

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アミグダリン含有量が大幅に遥かに多い『ビワ』の “未成熟の種子” の場合だと、10個でも中毒を起す危険性があります。
  “未熟なビワや種子” は危険性が高い、という認識を持つべきです。

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アミグダリン
http://urx2.nu/GyBV (PDF) より
梅酒で2週間、梅漬けで2ヶ月、梅干しで6ヶ月でほとんど消失する

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(管理人)
高温で長い時間加熱したり、天日干しをしたりしても、アミグダリンは少しづつ消失していくそうです。
加工品ではアミグダリンの有効性は少なくなっていると考えられます。
入手可能なら生のままで食べたほうがいいです。

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https://www.jstage.jst.go.jp/article/shokueishi1960/24/1/24_1_42/_article/-char/ja/ より
杏仁豆腐の各調理過程におけるアミグダリンの消長をこの方法によって測定したところ, 最終製品では原材料に対し0.3% (5.07ppm) に減少した.
市販杏仁豆腐及び杏仁製品からはアミグダリンは検出されなかった.

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『ペットの末期癌が治った!?ビワの種を末期癌のペットに飲ませる⇒癌が治る!
「ビワ」に強い抗癌作用か?』
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/339.html
のコメント欄より 

05. 日本の凡人
ビタミンB17は 厚生省もアメリカのFDAも そんなビタミンは存在しないと主張して認めてないけど認めたら皆がビタミンB17で癌を治そうとして 抗がん剤を飲まなくなるよね。
抗がん剤市場は何十兆円もの利益を上げてるから癌に効くものは抹殺したいんじゃないかな?
ビタミンB17の効果は日本でも某大学の研究で癌に効くのが証明されてたもんね。
まぁどのデータを信じるかは 個人の判断に委ねるしかない。
ビタミンCだって癌に効くらしいけど製薬会社が医者に金を払って「ビタミンCは癌に効果なし」ってインチキデータを発表させてたって読んだけどね。

虫歯だって**菌が原因だけど その薬を使えば皆が虫歯がなくなり歯医者も歯学部の教授も仕事がなくなって困るから**菌を殺す歯磨き粉は絶対に世に出ることはない…
牛肉を食べすぎるとプリオ菌が原因でア*ツ***-になるって サンディエゴにいた日本人のSドクターが学会で発表しようとしたら自宅の前で娘と一緒に射殺された事件もあったなぁ…

医療業界だけじゃなく どの業界も 金がすべてなんだよな。
人の命なんか 所詮 他人事って気がするよ…。

06. 千早@オーストラリア
アプリコットの種で、人間の癌も消しちゃいましたよ。(^^)
相当回復されたHPVワクチン被害者少女&アプリコット・カーネル(種)で癌が消えたお婆さん!
http://insidejobjp.blogspot.com/2013/09/hpv.html
抗癌剤治療を受け、癌が「戻ってきた」(じゃなくて抗癌剤で新たに作られちゃったわけだが)
お婆さん、治療しなければあと数ヶ月の命と医者に言われたのに、今もお元気で笑顔で暮らしています。

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通常、まぁ健康な人なら一日7個でいいけど、すでに癌のある方はこのお婆さんのように、一日最低20個から最高多分30個程度を食べると。
それも一度に大量に食べるのではなく、起きている間に毎時か2時間ごとに数個ずつ総計が一日20〜30個になるように&苦いけど、よ~く噛んで食べるのが秘訣のようです。
 
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アプリコット=アンズ(杏)

種子の核内のアミグダリン含有量は、ウメ3.2%、アンズ8%、ビワ2.5%

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アミグダリン(B17)・アプリコットの種でガンを克服した実例①
http://urx2.nu/vIE6

アミグダリン(B17)・アプリコットの種でガンを克服した人たち、その2
http://urx2.nu/vgC8 より
・ なんと一日に25個もアプリコット・シード(たね)!

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ビタミンC を大量摂取しながら『ビワの種』を食べると大変危険です!『高濃度ビタミンC点滴』などと併用してはいけません!
http://cancer-treatment-with-diet-cure.doorblog.jp/archives/51019757.html より
身体が持つ「アミグダリン」の無毒化が追い付かなくなり、中毒症状を強く発生させることになります。

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「高濃度ビタミンC点滴療法」とは?
https://www.min-iren.gr.jp/?p=6656 より
およそ15~100g程度、わかりやすく例えるならレモン750~5000個分のビタミンCを点滴することです。

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レートリルアミグダリン) = ビタミンB17

「癌の無い世界」(G・エドワード・グリフィン著)
https://steemit.com/vitamin/@bumnumbum/enezv より抜粋 (リンク先、全文必見)
過去、FDAやその他の行政はこの話が 世間に伝わらないよう、ありとあらゆる手をとってきました。
公共の場でこの話をする市民も逮捕し、 動画、著作も押収してきました。
今では、自分の患者にその理論を適用しよう とする医師さえも起訴しています。
(略)
飼われている動物は、きちんと餌を与えても、 よく、ある特定の草を探して食べる。
動物が元気でないとき、特によくみられる。
本能的に探す草はモロコシ属やスーダングラス等であり、 ニトロシド、即ち、ビタミンB₁₇が 豊富な草であることには特に興味深い。
動物園の猿に、桃や杏を与えると、猿は、 甘い実を取り去り、固い種の殻を割り、その中身をほおばる。
(略)
例えば、サンディエゴ動物園では、熊に与える餌の量とバランス 等が適していても、ニトロシドをほぼ完全に欠いている。
一洞窟だけでも六年間で熊五頭が癌で死んだ。
普通の専門家はウィルスが原因と推測する。
野生動物が狩りで殺されても 死骸に癌は一切見つからないのは意味深である。
(略)
雑穀はかつて国の主食であった。雑穀はニトロシドが豊富にある。
だが、今はニトロシドが皆無の小麦に入れ替わってしまった。
(略)
フンザ人は長寿と健康で世界中に知れている。
百歳いや120歳まで生きるのも稀ではない。
旅した医療班はフンザには癌が一切ないことを伝えている。
フンザになぜ癌がないのか無難な現代医学は説明できないが、フンザ人の食べ物がアメリカ人のそれより二百倍も ニトロシドを多く含んでいるのは興味深い。
フンザにはお金はなく人の富は所有する杏の木の数で決まる。
そして杏の種が最も重宝される食物である。
フンザ人が故郷を離れ、他国の食習慣をとると、 癌も含めて、すぐに他の人類と同様の病気に悩まされる。
エスキモーも医療班らが何十年も前に 癌が皆無であることを知らせている。
エスキモーの伝統的な食は、トナカイなどの肉や北極に生息する サーモンベリーなど、非常にニトロシドに富んでいる。
エスキモーが伝統を捨て洋食をとり始めると、 発がん率は米国の平均を上回る。
同様な特徴は、世界中の多くの民族で見受けられる。
黒海付近のアブハズ人、北米のホピ族やナバホ族、 南米や南アフリカの原住民など世界中のあらゆる人種に及ぶ。
共通するのは癌にならない度合いがニトロシド(ビタミンB₁₇) が食に含まれる度合いに比例していることである。
(略)
癌のビタミン理論を受け入れて食生活を かえている人々はこの二十年来着実に増えてきた。
そうした人々は年齢、性別、 その他を問わず、ほぼ全ての先進国に及ぶ。
米国だけでも数千人を数える。
正確な人数を出し個別に健康診断をするのは不可能だが、自覚をもった人々なため、むしろ定義は簡単である。
従って、ビタミンB₁₇の豊富な食事を初めた人が 一人も癌になっていないと言う事実は重要である。
(略)
ビタミンB₁₇の試薬で知られる アミグダリンレートリルに対する憂慮は更に当たらない。
もう百年以上もの間、 標準の薬理学参考図書が無毒と記述している。
世界中で数世紀も利用されているが 死亡や病は一件も報告されていない。
繰り返し行われた実験では、 白鼠にレートリルを人の適量の70倍を与えても、ビタミンの効果で期待できる、 食欲増進、体重増、健康増進の副作用しか示さなかった。
アスピリンは同量のレートリルに比べて20倍も毒性がある。
実のところ国立癌研のバーク博士はレートリルは 砂糖より無害であることを実証している。
(略)
彼らのこの科学の疎さより問題なのはレートリルの実験結果 について正に虚偽の結論をしたという事実である。
例えば、レートリルの治療を受けた患者の腫瘍を顕微鏡診断して、 何の効果も無かったと書いているが、実験を実際に行った病理学者に10年後尋ねてみると、病理学者はレートリルの効果と見られる 癌の消滅をいくつも報告したと述べている。

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アミグダリンは体内で血液の酸性とアルカリのバランスを整えて血液を浄化します。

体内でのこの化学変化が炎症を治癒する作用をするので自然治癒力を復活させ痛みを止めたり消炎、制ガンなどの働きもすることになります。
肩こり、腰痛、心臓病、高血圧、肝臓病などの成人病や頭痛、神経痛、婦人病、自律神経失調症、切りきずや各種皮膚病、建胃整腸、利尿効果など実に広範囲に及ぶ効用が万病に用いられるゆえんであります。
(略)
一九五二年以前に、サンフランシスコの生化学者エルネストT.クレブスニ世博士は、壊血病やペラグラと同じように、「癌」はバクテリア、ビールス、毒素などに起因するものではなく、 近代人の文明食の中に必須成分が欠乏しているために起こる病気であり、一種の栄養欠乏症だという理論を展開しています。

さらに博土は、その必須成分は1200種以上の食用植物に含まれていて、世界各地で発見できる「ニトリロサイド化合物」であると指摘しています。

すなわち、苦扁桃、杏、さんざし、さくらんぼ、ネクタリン、桃、梅、カツサバ、亜麻のタネ、リンゴのタネなど、主としてバラ科の(種実の中に)にとくに多く含まれているアミグダリンビタミンB17)であります。
これらは、近代文明の歩みとともに次第に食事の献立てから消えてしまったものばかりであります。

このニトリロサィドは、食物中の「特殊な徴量成分」であり、砂糖とかでんぷんのような多量栄養素と違って、むしろ正常な新陳代謝に、必要なものであり、名前をつければビタミンの一種であります。

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実際に臨床試験でもその効果が確認されました。
(詳しくは「びわ種子由来エキスの開発」をご覧ください)[PDF]
  • 花粉症の症状緩和
  • アレルギー症状の抑制
  • 紫外線による皮膚の老化防止
  • 肝障害の改善
  • コレステロール値の低下
  • 口内炎の改善・予防
  • 腎障害の改善
このように、ビワの種子全体としての効果が最近の科学的研究によって確認され、新しい視点からそのメカニズムが明らかになってきているのです。

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