2017年8月16日水曜日

年中ただでご飯が食べられたら!?

子ども食堂をはじめて3ヶ月が経った。
思うようにお客様が入って来てくれないが、それはそれでいいと思っている。
満員御礼になる事の方がおかしい事であって、ボチボチ来てくれればそれでイイ。それよりも本当に必要な家族、子どもの所へ配達したいのが本音なのだ。

 私は、天と地を見て生きて来た。
ある時には、お米を買うお金も侭ならず困り果て、うどんを打って誤魔化したことも。ある時はサランラップが買えなくて、アメリカ帰りの先輩からアメリカサイズのラップをロールで頂いた事もある(一年以上もったような記憶がある)。
こんな自分なので、本当に困っている人の為に成りたいと心底思っている。そして子供達には、身体にいい食べ物を口にして欲しいと願っている。
今自分に余裕があるわけでも何でもない。出来る事を少しだけ、みんなに分けて行ければそれで笑顔が少しでも広がればいいんじゃないかと。

 添加物、防腐剤の出来るだけない物を口にして行かなければならない。日本の為に、人類の為に。防腐剤など作る人間がおぞましい。

 夢であり目標は、市内の飲食店の有志が毎月一回無料で何かを提供して行き、そんな店舗が30店舗集まれば、毎日どこかで飯が食える!そんな街になれたらどうだろ?!良くないかい?!食えない子供が、飢えている子供がいなくなる筈。そのくらい出来るだろ!そして「一年中この街はどこかで飯が食える!そんな街づくりしましょうよ♪」