2016年3月25日金曜日

食に関しては、

絶対的な自信がある♪
何故なら、人体実験宜しく私の母親でそれを実証して来ているから。

 ちょっと詳しく話せば、
母親が何処に行っても見て貰えず門前払い。入院は勿論出来ず、挙句の果てには薬さえなかったのだ。健康がすぐれなければ、やはり薬に頼るのが通常。今考えればその時、薬漬けに成らなかったのが良かったのかもしれない。不幸中の幸いなのかもしれない。

私はやるしかなかった。
「母親、覚悟しろよ!」
「あんた、何を覚悟するんだい?」
「これから食事だけでどうにかするから!」
「・・・」
衰えているから入れ歯も合わなくなってきていたので、全てを柔らかくしての食事を。
1日2食程度、出来るだけその時の母親の状態に必要な物を考えての調理。
いっぱい食べてくれればその時は嬉しいが、入れれば出る。
そう、排便の始末もしなければならなかった。全部が全部ではないが、たまにとんでもない事に成っている。誰もやってくれないから俺がやるしかない。文句をブツブツ言いながら、でもやる。

そんな事の繰り返しを3ヶ月続け、母親は見事回復♪
医者でさえビックリしていた。


 食事がいかに大切であるか私は、身をもって知っている。子供達に何を食べさせたらいいか、大人たちは今一度考え直さなければいけない。放射能も添加物もそして遺伝子組み換えも決して子供たちの口に入れてはならないのだ。