2015年8月22日土曜日

駐車場開放!?

 新庁舎完成間近!
さてここで問題は、新庁舎の駐車場営業時間だ。地下と地上のパーキングがあるらしい。どのような使い方を考えているのか今から興味津々。下手な使い方に決定でもしたら、街中住民からとんでもないブーイングが出る事必至だから。

 近隣住民は
新庁舎建設期間中、それ以前から駐車場問題は切実だった。
街中活性、再開発などと謳いながらも市の協力が無ければ駐車場問題ですら片付かない。

 旧市役所南駐車場
ですら、土曜の夜の解放だけでも2年の年月が掛かったそうだ。一度決めてしまった事を覆すと言う事は相当大変なようなのだ。私の友人が強力に動いて、それでも2年を要したのだ。だから尚更今回の新庁舎駐車場開放は、住民の熱望であり、腹の底から望んでいる事なのだ。是が非でも解放に持っていかなければならない。

 大問題発覚!
ビジネスホテルセレクトインの西の今、資材置き場に使われている土地。
以前の持ち主は私の知る方だったが、お亡くなりになり税金を物納し国有地になった。その後佐野市が払い下げ買取り、駐車場にすると!なんて素晴らしい事!っと思いきや、この駐車場は
「黒塗り専用駐車場」にするつもりらしい。

 近隣にすれば
「こんな近くに市営駐車場で来たら最高!」
と思いきや、天国と地獄の様な落差の物の考えにあんぐりしているようだ。
私も話の内容を聞き、その頭の固さ?役人らしい物の考え方にビックリ!この街はそんなにでかい街なのか?たかだか12万人しかいない町なんだよ。何か勘違いしてないか?新庁舎だけでも充分不釣り合いなのに・・・

2015年8月18日火曜日

イスラム国

 人間を労働力と見なす資本主義社会では、その労働力に付加価値を付け、高く売るために教育や訓練を受ける。それが良質であればあるほど高く売れる。この仕組みの中で訓練や教育を受けられない者は、いつまでたっても負の連鎖からは抜けられない。
つまり、チャンスは誰にでも平等に与えられているが、産業革命以来300年の時間を経て、資本主義が硬直化してしまい、チャンスのきっかけさえ掴めない人々を大量に生んでいるのが21世紀の現実である。
半世紀ほど前なら、その対立軸として、格差を無くして平等な社会の理念を説く社会主義・共産主義があった。そして、それを基本理念とした国家が実際に存在していた。
従って、その頃の若者にとって、少なくとも西欧的な秩序である資本主義を破壊する「革命」という言葉がリアリティを持っていた。
だが、現在のような時代閉塞の中で、行き場を失った若者にとっては、イスラム教の説く世界観は魅力的に映る。イスラムの聖典コーランの教えでは、徹底した平等を唱えているからである。
さらには、閉鎖社会にいる若者にとって、ISは中東の国境を含めて、資本主義および西欧的な秩序破壊を目指す極めて具体的な「国家」として、若者たちの目に映っている。だからこそ求心力を持っていると言えるだろう。

水源が危ない!

 私達は、サンモリッツ内に産業廃棄物安定型最終処分場が出来る事でかなり困っている。最近は全く話を聞かないが、どうせ彼らの事シクシクと事を進めているに決まっている。きっと次に姿を見せる時は、市民全員真っ青になるぐらいの進展を見せているのだろう。

 さて今日はもっと困ったことを書かなければならない。
「水道の民営化」彼の麻生副総理が言い放っているのだ。こんな小市民が言ったところでどうにもならないのは分かりきっている。だが、その事実を当ブログを読んでいる人たちだけでも知ってもらいたいのだ。大手新聞もマスコミも全く書いてない。
何故か?!
もう既に織り込み済みの事で、予定の行動なのだろう。以前書いた記事に四国松山市の事があった。こうなるのは見えているし、やってはいけない。噂では、北海道や日本各地で中国人が水源の土地を買いあさっているとか、・・・何となく辻褄が合っているその筋書きに恐れ入る。
もう既に全国各地で「水道の民営化」の足音が聞こえている。
どうにかしなければ!

 私がもし市長なら、私がもし市議なら、
「いくら注ぎ込んでもサンモリッツを買い取る」・・・市議では無理かな!?
「市営水道の継続」
「塩素投入廃止」・・・代わりにやらなければならない事が増える。
「フッ素投入中止」・・・何で体に悪い物ばかり入れるのか?
「残留放射線量測定」・・・これからの時代、未来永劫にわたりやらなければならない人間の義務。
もし基準値を超えるようなら、この地を去らなければならないのだ。

 これでみんなの生活の一部、ライフラインが守れるなら安い物ではないか!
が、問題はまだまだ山積されているのだ。
採石場の埋戻しの監視、検査等、本気でやらなければ佐野の水源=関東平野の水源の一部は守れない。それ以外にも多くの不法投棄や不法に埋めてしまったものが山ほどあるのだ。
どうするみんな!

二年前にも↑こんな事を言っている。イイ意味ではなくずっとブレナイ事に改めてビックリなのだ。