2015年8月18日火曜日

水源が危ない!

 私達は、サンモリッツ内に産業廃棄物安定型最終処分場が出来る事でかなり困っている。最近は全く話を聞かないが、どうせ彼らの事シクシクと事を進めているに決まっている。きっと次に姿を見せる時は、市民全員真っ青になるぐらいの進展を見せているのだろう。

 さて今日はもっと困ったことを書かなければならない。
「水道の民営化」彼の麻生副総理が言い放っているのだ。こんな小市民が言ったところでどうにもならないのは分かりきっている。だが、その事実を当ブログを読んでいる人たちだけでも知ってもらいたいのだ。大手新聞もマスコミも全く書いてない。
何故か?!
もう既に織り込み済みの事で、予定の行動なのだろう。以前書いた記事に四国松山市の事があった。こうなるのは見えているし、やってはいけない。噂では、北海道や日本各地で中国人が水源の土地を買いあさっているとか、・・・何となく辻褄が合っているその筋書きに恐れ入る。
もう既に全国各地で「水道の民営化」の足音が聞こえている。
どうにかしなければ!

 私がもし市長なら、私がもし市議なら、
「いくら注ぎ込んでもサンモリッツを買い取る」・・・市議では無理かな!?
「市営水道の継続」
「塩素投入廃止」・・・代わりにやらなければならない事が増える。
「フッ素投入中止」・・・何で体に悪い物ばかり入れるのか?
「残留放射線量測定」・・・これからの時代、未来永劫にわたりやらなければならない人間の義務。
もし基準値を超えるようなら、この地を去らなければならないのだ。

 これでみんなの生活の一部、ライフラインが守れるなら安い物ではないか!
が、問題はまだまだ山積されているのだ。
採石場の埋戻しの監視、検査等、本気でやらなければ佐野の水源=関東平野の水源の一部は守れない。それ以外にも多くの不法投棄や不法に埋めてしまったものが山ほどあるのだ。
どうするみんな!

二年前にも↑こんな事を言っている。イイ意味ではなくずっとブレナイ事に改めてビックリなのだ。

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