2017年4月26日水曜日

子ども食堂をやろう♪

 ひまわりを、タッピ―をやっている時から薄々と感じていた自分の心の中の声。
今はっきりと聞こえてくる。ならばやろうではないか!

 早速市役所(家庭児童相談室)に問い合わせてみた。
結果、全く括りはなく市民発動型でイイと言う事なのでやりやすい。補助金が欲しい訳でも、援助が欲し良い訳でもない。月に一日、自分の店を開放して、いい食材を使って無料で食事を提供しようと考えている。欲しいのは新鮮な地元野菜ぐらいだろうか。

 さて宣伝はどうする?!
幸いに、自分の同級生がそこかしこの校長先生になっている奴が多いので、それを頼って行ってみようか。あとは新聞とケーブルテレビ、市の広報ぐらいかな、まずは。楽しみだな~♪ あ、ボランティアは募集しよう。


こんな事も言われる。
「健さん、この後議員に出たいんならやった方がいいですよ。」
議員に成りたいからやるわけではない。私が子ども食堂やると世間はそう捉えるのだろうか?そんな事はどうでもいい。(ほんの一年前は他人からどう見えるのか気になって気になってしょうがなかったが、今は無い)
 子ども食堂がこの街に必要なのかどうか、やってみなきゃわからない。自分が子供を育てる時、とても大変だったから今、子育てしている方々の一助に成れればという事と、将来を担う子ども達の身体にいいものを入れて行きたいのだ。

私の店は何気に広い。ゲームをする子、カラオケする子、勉強する子がいても何ら問題ないと考えている。

はじめたら最低でも一年は続け、その後どうするかを考えればイイ。そう、考えている今から楽しみでしょうがない。あ、お手伝いの方は大いに募集します。

 一応、毎月第一日曜を候補日として考えている。
募集は、賛同して手伝ってくれる人と、新鮮な地元野菜・・・かな。