2018年7月25日水曜日

フッ素はモー毒w

ー内海聡先生からの転載ー
フッ素というのは強力な猛毒であることが昔から指摘されてきましたが、今ではそんなこともう誰も興味がないようです。
  
フッ素やフッ化物には脳の松果体を石灰化させる作用があることが指摘されており、酵素阻害作用により神経毒として作用し、歯のフッ素症を増やすなど様々な毒性があります。
  
厚生労働省も猛毒として認めている物質なのです。
  
まず、私たちにできることは、フッ素を体の中に入れないことです。これは、日々の生活の中で、意識するしかありません。買い物をするときに、商品裏面にある成分表示を確認するようにしましょう。
  
現在、必要以上にフッ素の含有量が高いものは以下のとおりです。  
  
・歯磨き粉(フッ素化合物を含むもの)  
・水道水(アメリカなど水道水にフッ素が添加されている国や地域)  
・乳幼児の食品(ベビーフードの一部)  
・ジュース(農薬などから果実に吸収されているもの)  
・炭酸飲料水、お茶、ワイン、ビール  
・ファーストフードのフライドチキン(機械で骨をとっているもの)  
・缶詰の魚  
・魚貝類  
・フッ素添加された塩  
・たばこ  
・麻酔(メチオキシフルレンなどフッ素化合物を含むガス)  
・農薬(クリオライト・フッ素化合物をふくむもの)  
・フッ素加工(テフロン)のフライパン  
・フッ素入りのコーティングスプレー
  
フッ素支持派の筆頭でもあり、広島に投下した原子爆弾を開発した「マンハッタン・プロジェクト」の科学者であるハロルド・ホッジ博士は、予期される核実験反対や訴訟に備え、あらかじめウランやプルトニウムを人体に注射し、その毒性を測る実験を指揮していました。
  
それと同時に核兵器の製造時に大量に使用し、排出されるフッ素ガスの毒性を一般大衆に察知されないように安全性をアピールしておく必要がありました。
  
このような事情を隠すためには「フッ素は安全なもの」として一般の人々のイメージに浸透させておく必要がありました。
  
世界保健機構(WHO)や、すでに導入している各国の歯科医師学会などは、「フッ素は虫歯予防に有効であり、適量であれば人体への深刻な被害などは一切ない」とする強い立場をとって、今後、さらに広い地域や国々で、水道水へのフッ素添加を大規模に展開していこうとしています。
  
しかし、その一方で「フッ素は非常に人体に有害であり、水道水に添加することは許されない」とする反対派の団体や歯科医師・科学者がいます。
  
19世紀のヨーロッパにおける初期の代表的フッ素研究者の多くが、毒性の強さから、研究中に死亡したり、重症を負ったりしていることからが明らかになっています。
  
またフッ素を人類史上、初めて水道水に導入したのはナチスであり、強制収容所などでも使用していました。昔の畜産では牛などをおとなしくさせるためにフッ素を牛などに飲ませていたのです。この流れはソビエトの強制収容所でも同じことが繰り返されました。
  
またフッ素は殺鼠剤の主原料としてよく用いられています。
  
そもそもフッ素の有効利用の始まりはアメリカにおけるアルミニウム産業でした。産業廃棄物であるフッ素の毒性と処理に手を焼いていたアルコア社の主任研者フランシス・フレイリーは、メロン産業研究所の研究員ジェラルド・コックスにフッ素の歯に与える影響を研究して、その有効利用を提案しました。
  
そして、コックスは1939年に虫歯予防のために、公用の水道水にフッ素を添加することを提唱します。
  
また、このメロン産業研究所は、アルコア社の株主であるアンドリュー・メロンが設立したもので、真の目的は、大企業が起こす大気汚染・土壌汚染などの公害に対して行われる訴訟から産業を守るために有利なデータを作成することでした。
  
同社はアスベスト産業を守るために「アスベストは安全である」と長年主張し続けています。その後、欧米において「宣伝広告の父」との異名をもつ、エドワード・バーネイが「虫歯予防にフッ素」というキャッチフレーズで水道水へのフッ化物添加キャンペーンをテレビ・ラジオ・ポスターなどを用いて全米で大々的に展開しました。
  
やがてほどなく、「フッ素は安全なもの、体に良いもの」というイメージが一般社会に定着したのです。
  
つまりこの一連の流れで起こっていることは、「愚かな民衆たちにこの陰謀が分かるわけはない」という大金持ちたちの思惑であり、「市民が大金持ちの奴隷なので、大金持ちが作った毒は市民の体で処分しなさい」という扱いを受けているのと同じことです。
  
現在の原発行政もこれとそっくりだと思いませんか?

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