どさくさに紛れて、国会審議もろくにされず「水道民営化法案」成立。世界の潮流は、「再公営化」だと言うのに、この国は一体どこへ行こうとしているのか?
種子法も成立。
これはなかなか成立しないだろうとタカをくくっていたら、呆気なく本陣を奪われた気分。もう後がないぞ。自分の家で取れた種を翌年撒いたりしたら、1000万円の罰金と10年以下の懲役。この両方をダブルで載せて来る事も厭わないって、なんだそれ?!
そして一番関心を持ってい見ていたTPP。
その議長が私の地元の国会議員。しかも初めての選挙の前から知っているのだ。・・・その当時からエージェントだったのだろうか?ハーバードとか、マッキンゼー時代からすでに仕込まれていたのだろうか?やだやだ。
これで国家権力は、グローバル企業の傘下に収まったと言う事なのだ。全部セットでやられてしまった。抜け出せるのか日本?!
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