2018年7月17日火曜日

とうとうやられちまいましたね。

 しかも地元の国会議員がそのとりまとめ役を演じているこの悲しさ・・・も~何にも言えんわ。も~弁護士になる必要性もない。国の最高裁よりもTPP決議の方が効力があるのだ。完全な奴隷国家。さてここからどうやって抜け出すのか?
 
 どさくさに紛れて、国会審議もろくにされず「水道民営化法案」成立。世界の潮流は、「再公営化」だと言うのに、この国は一体どこへ行こうとしているのか?
種子法も成立。
これはなかなか成立しないだろうとタカをくくっていたら、呆気なく本陣を奪われた気分。もう後がないぞ。自分の家で取れた種を翌年撒いたりしたら、1000万円の罰金と10年以下の懲役。この両方をダブルで載せて来る事も厭わないって、なんだそれ?!
 そして一番関心を持ってい見ていたTPP。
その議長が私の地元の国会議員。しかも初めての選挙の前から知っているのだ。・・・その当時からエージェントだったのだろうか?ハーバードとか、マッキンゼー時代からすでに仕込まれていたのだろうか?やだやだ。
これで国家権力は、グローバル企業の傘下に収まったと言う事なのだ。全部セットでやられてしまった。抜け出せるのか日本?!

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