私の本音

　来年の方向性も勿論なんだが、先ずは私の人間性、信頼度と言う面から考え先ずは、本音を書いておかねばならない。
今迄30数年飲食業に身を置き、天国も地獄も見て来た。往々にして悪い噂と言う物は金銭がらみか女がらみが大半を占めるのではなかろうか！？私は、そのどちらも持ち合わせていると確信している。特に金銭がらみは、なかなか消えるものではない。私の場合、自己破産とか倒産とかをしてこなかった分、一個人としては多大な借金であることも分かっている。
未だ返済をしている事実、その相手の方からはそうそう噂と言う物は広がらないが、その周りの方々がおもしろおかしく騒ぎ立てているように思えてならない。

そして私の事が大っ嫌い！という方々もいるようだ。
が、それは敢えて私に興味を示してくれているからこそ大っ嫌い！なのではなかろうか♪

　さて本題は、昨年の市議選の時公約にしようとしたら、周りから猛反対を受け前面に打ち出せなかった事。それはもし私が市議に成れたら、
私の市議会議員としての報酬の使途をすべてネット上に公開すること。そして報酬の半分は、街の活性化の為に、若しくは私の手掛けるイベントの軍資金にしようと言う物である。
　市議と言う物は元々市民の代表であって、その収入で生活しようとか贅沢しようとか、知らぬ間に「先生」とか呼ばれ偉ぶってる輩とか、そんなものは掃いて捨ててしまえば良い。私の役目の一つは、その先鋒となり他の市議に嫌がられながらも掃きだしてやる事。

　先日、田村耕一陶芸館の2Fで展示会をされていた芸術家の方からのお話。
茨城県のどこかの市での話。
市長、市議の報酬は、議会のある日、活動している日の日当を日給月給で支払う。
これを公約にして市長になられた方がいる様なのだ。心から拍手を送りたいし、理想であり考えれば当然な考え方なのだ。でもその市長、とんでもない強い風当たりらしい現状。屈せずに頑張って欲しい。
佐野市もこうしちゃえば良いんじゃないの！？
みなさんはどう思う？

訂正：上記の茨城県ではなく福島の矢祭町　根本良一元町長さんである。リンクを貼っておきますね。

　それから「音楽の街宣言」だけで町興しが出来る！
とか私が考えていると思われても困るので書いておくが、大切な事は
「エネルギーの地産地消」
「危険物の完全消滅」
この二つがかなえば、市民全員に還元できまた、それが他府県に広がって行ってくれたらもっと嬉しい事だと思っている。
これについてはまた詳細を次回上げてみますね。