2015年1月17日土曜日

未来があるなら

 私のやるべき事。
そんなたいそうな事を考えているわけではない。
ただ、自分の子供たちの世代、そのもう一つ次の世代の事を考え、自分の住んでる街の将来のあるべき姿を、世界と日本の動向を見ながら、私なりに考えている日々なのだ。

 「街中活性」
佐野市の補助金は年々先細り・・・。いったい何を考えているのだろう?
何しろドデカイ市庁舎を建てるぐらいなら他にやる事あるだろ!ってマジに思わないのだろうか、この街の市民は?!
佐野市がやらないなら私がやる。
そんな意気込みで、日々動き回っている。この一年、目まぐるしい日々が続きそうだ。

街中活性は、本来なら街に住む住人から創るのが筋。
が、「行政に任せなさい」と市長に直接言われたが今、市は何をしているの?
空き店舗対策?
ただ単に調べましたじゃどうにもならんだろ?
崩れそうで危ない建物があれば、早急にどうにかしなければならんだろ!?
「でもそれは、担当の課が違います。」
一生そんな事言っていればよい。迷惑なのは市民なのだ。


 今私は、アレス佐野支店と言う名のとんでもない力を持ったデザイン制作会社を昨年佐野に持ってきた。そして私はこの会社の切り込み隊長宜しく知人に営業を掛けている。元々この会社、今の日本の最先端をひた走って来ている技術屋なのだ。超有名ブランドから日本のパスポート、それから国立図書館の古びた本を製本できるのはこの日本に二人だけとか、その一人がデザイナーとしてボスとしている。そのボスが私の同級生であり、ちょっとたどれば幼稚園から一緒という状況の間柄。これも営業で幼稚園に行って発覚した事(笑)
何せ技術があるから、「宣伝」と言う名の物ならどんなものでも請けられると言う強みがあるし、紹介して恥ずかしい思いはしない。

 このアレス佐野支店の仕事も、昨年から動き出しやっと昨年中にわずかだが実績を残せた。それがまた今年前半からとってもいい勢いの滑り出しで活動している。良い勢いを造っているのは、何を隠そう私が切り込んでいるからなのは自他ともに認めると思う。でもね、実力のある面々が後ろにいると、切り込んでいくのがとっても気楽なのである。

 この会社を引き連れ、50か所はオーバーでも最低でも20か所くらいは店舗の看板、やら宣伝を手掛けることになるのは必定。そして新店舗を佐野の街中に目標10店舗誘致やら開業させようと企てている。

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