2013年6月22日土曜日

明確に見えてきたビジョン♪

「私達は何をすべきか?そして子供達、孫たちに何を残せるのか!?」

 大きな命題を掲げてみた。
ここ2週間ほど、しっかり勉強した(つもり)。

 今これから出来る事は、今の世の中の「そこそこ許された自由」の中で現実を直視し、その上でみんなが楽しく笑顔で暮らせるようにしたい。その「現実」がやたらと無理難題な事も分かっている。が、目を背けていては好き勝手にやられてしまう。

 将来的にはやはり、エネルギー問題なんだと確信した。
「エネルギーの地産地消」
先日も市の広報に紹介されていた人がいたが、そんな生易しい物では間にあわない。あ、紹介されてた人も、もっと大きなビジョンを持っているとは思うのだが、誤解の無いように書いておく。

私の後輩君がソーラー発電を始めた。
土地を持っていれば、国金も2つ返事で莫大な資金を貸してくれるようだ。ここのお宅の場合、これで約30軒分の電力を造る事が出来るようだ。そして、15年の返済を終えた後の収入は、本人たちの年金のような物になる予定。何せ、国の年金は先ず当てに出来ないからね。あとは、15年後以降のメンテナンス費用とこの設備がどの位持つかって事だ。

 上のソーラー発電だけで佐野市の世帯数を賄うには、市内にこの施設を最低1000個作らなければならない。作るのはイイが多分、市内至るところに点在する事になってしまうし弊害も出てくるのだと思う。まだ弊害についてはどうなのか分かっていないのだが・・・。


 さて、どうしたらいものか、・・・
世界中の国々の様子を見て、戦争自体がやはり「人の欲」で始まっているように思える。ならばその欲は、いったい何で解消されるのか?
答えは「エネルギー源」
自国にエネルギー源がしっかりあれば、争い事も減る。稀に自国にシコタマエネルギーがあるにもかかわらず他の国の物を横取りしている大国も有るが、・・・稀ではないか、それが正当化されてるからなぁ~・・・
だから自国で、・・・国がやらなければ先ずは小さな地方自治体ではじめ、モデルケースになればみんなが真似をし国を挙げての生産に持って行ければ、
「私の国は、充分なんです。戦争しません宣言」をし、他国が真似をしてくれればそこで初めて「戦争をしない世界平和条約」が結ばれるんじゃないのかな。

ここで問題になってくるのは、
「エネルギー利権」
既得権益とか言う物にしがみ付く金の亡者達が立ちはだかってくるんだろうな。これは断固として多分命がけで戦わないと、こちらが潰されちゃう。自衛さえ考えて行かなければならないんだと思う。

今現在、他国のエネルギー資源に頼らなくても充分なだけの技術が日本にはある。が、その技術の実用化を妨げているのもエネルギー源既得権益者達なのだ。


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