2014年5月4日日曜日

なりふり構わず・・・

 街を盛り上げ、再生じゃなく新しい賑わいをどうにか作ろうと考えている。ちょっとやそっとじゃダメな事も分かっている。街中を歩き、人と話しもっとすごい事に気付かされたのだ。

 こんな佐野の街中でも、「店を出したい!」と思っている方が結構いる。
そんな中の一人のお手伝いをして街中を歩いた。
市の掲げる「まちなか活性、空き店舗対策」
これ自体が年々規模縮小されてきているので、何とも腹立たしいのだが・・・本気で街中活性する気なんてないんじゃないかとさえ思える。
一番驚いた事は、空き店舗の大家さん、貸してくれないんですよね~、マジ!
も~ビックリしちゃいました。
結構いい金額を提示しても、
「貸すと面倒だからいいや・・・」
的なものが多くて、それはそれはまじでビックリしましたわ。
要は、地べたが自分の物で年金貰って生活に困らないから、そんなめんどくさい事はしたくない。これが本音なんだと思えますわ。
「あそこが買いたい!若田部さん、紹介してくださいよ~」
これも飲食店ながら、血気盛んな40代の店主からの要望なので早速当たってみたら、
新庁舎の間近なので、完成を目論んでの値上がりを待っているようなのですわ。みんなどこまで欲を張るのか・・・。でも持ち主としては、あたり前の考えかとも思うんだけどね。


 さて私は、「さのまる音楽祭」を主宰したいが為に
只今、なりふり構わず稼ごうとしているのです。「さのまる まるまるのおと」を創り、結構な件数に置かせて頂いている。でもこれだけでは、優勝賞金100万円提供に時間が掛かりすぎる。なのでもう一丁手を変え、稼ぎ出そうと考えている。

 改めて、「佐野音楽の街宣言」の大切な骨子の一つに
アマチュアバンドコンテスト⇒「さのまる音楽祭」として主催しようと言う考え。
これをやる事により、佐野のアマチュアたちに一時的にでも一つの盆の上に載ってもらい、街創りの一つの核となり得る方向性を示し継続的にやって行こうと考えているコンテスト。多分、100万円の賞金の出るコンテストは今や日本全国見ても皆無なんじゃなかろうか?!
その優勝賞金100万円をどうにか自前で捻出しようとしているんだけど、なかなかねぇ~

 例えば、誰かが寄付してくれるとか、みんなから集めるとかじゃ今や人は集まってこない、
主催の自分が賞金を出し、そこから事はスタートするんじゃないかと思ってるんだ。だから、闇雲になりふり構わず突きまくっているんだけどね。
賛同者がいたら、手伝ってくださ~い!

連絡はコメントでも、電話でも結構ですよ~♪
Diningbarken0283-21-8222(携帯転送)
ken8222@amber.plala.or.jp
宜しく~

0 件のコメント:

コメントを投稿