2014年1月29日水曜日

自分のやるべき事

 昨年4月に佐野市議選に出たが、敢え無く落選。しかもドンジリ。
が、しかし535人の方が「若田部けん」の名前だけを書きに投票場へ行って入れた事の意義は大きい。次回もし私にチャンスがあるなら、その10倍も20倍もの方々の信任を得れるような活動をして行きたい。

 目指すは「究極の町興し」

 そうする為の手段をいろいろと考えている訳なのだ。
「エネルギーの地産地消」は勿論の事、街を挙げて新しい発電方法を考えなければいけないし、研究費用も市で予算を持たなければ実らない。
エネルギーをこの市で生産できるようになり、一般家庭分(約4万世帯)の電力を賄える様になったならば、それを保険税か住民税に当て、周りのどの市よりも「税金の安い街」にしたいのだ。

「農業推進」自給自足が理想だがなかなかそうもいかないだろうからせめて自給率を今の倍にしなければいけない。農家に補助金を出すのではなく、一般に販売して生活が成り立つような仕組みも考えなくてはいけない。これはかなり難しい事なんだと認識している。

「老人大国日本」を迎えるに当たり、「シェアケアハウス」が望ましいと思う。
「明るい挨拶」を老若男女し合えるようなそんな低価格なハウスが必要になってくると思う。昔で言うところの近所付き合いが、核家族化された今の日本には必要なのだ。
余談になるが、
レンタル家族とか言うふざけたものが流行ること自体異常事態なのだ。当の本人達にとっては切実なのだろうが、そうなってしまった日本の仕組みがおかしい。そうさせられて来た経緯もあるのだが、それには触れずにおく。

 私見だが、
もう経済発展はいらない様な気がする。
経済発展とは、大企業の業績だけで計られているようなものだ。
一般個人商店などと言う物はどうでもいいし、数に数えてさえいない。
経済発展を望むより、
「人の幸せ」を個人個人が考え、充実した国造り、成熟した街に成れることを夢見ている。
喰えない人がいないよう、多くの人が仕事出来る様、多くの人が結婚出来るようなそんな国造りであり町興しをして行きたい。

SOS(佐野音楽の街宣言)実行委員会なる物を作って活動しているが、
音楽だけで町興し出来るとか、そんな簡単には考えていない。
諸々の事を鑑み、自分が世に出る為には音楽を通じて仲間の力を借り、出て行かなければならない。その為の道筋もちょっとだけ見えて来たような気がする。

今私が注目しているのは、
異常に報道が無い「東京都知事選」
そして、右翼左翼過激と言われている「山本太郎」
選挙フェスと言う一大ムーブメントを創った「三宅洋平」




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